脱毛することについての勘違い

スネや腕や胸などを脱毛する若い男性が増えているそうです。嘆かわしい限りです。男の美と女の美とは、基準がまったく違うのに、そこを混同しているのだから、勘違い男としかいいようがありません。
男の美には男らしさということが含まれていて当然です。その昔、マンダムのコマーシャルにジャガイモみたいな顔のチャールズ・ブロンソンが登場して、「マンダム、男の世界」とやったとき、みんな、ああ、あれが男らしさか、とそれなりに納得させられたものです。そのチャールズ・ブロンソンがスネや胸や腕の毛をワックスで除去して、ツルンツルンにしますか?ということです。なにも私は、男尊女卑のマッチョタイプが男らしいといっているのではありません。そうではなくて、動物の世界でもオスのからだつきは、メスのそれとは違っているように、人間でも男性のからだつきや魅力は、女性のそれとは違っているのです。その違いをわざわざ否定し、スネや胸や腕を脱毛するような行為は、男性らしさとは無縁であり、したがって、その行為から生まれたツルンツルンのスネや胸や腕は、男性らしさとは無縁であり、したがって、その行為から生まれたツルンツルンのスネや胸や腕は、男性の美とも無縁なのです。ツルンツルンにするのは、そのほうが女の子にモテると思っているからだそうですが、気が利いていて、話がおもしろくて、おまけにイケメンであっても、その男性が脱毛していると知ったとたんに、印象が変わるという女性も多くいるようです。それはともかく、皮膚は再生をくりかえしています。毛根はこの皮膚再生のオリジンであり、新しい皮膚を次々につくっていく、その「種」のようなものなのです。ワックスなどでくりかえし、種である毛根を傷つけつづけていると、皮膚の再生する力も弱まっていくことが考えられます。再生力が弱まれば、シワができやすくなるなど皮膚の老化が早まるでしょう。脱毛は肌にとっても、決していいことではないのです。私のまわりでシャンプーをやめたのは、男性だけではありません。知り合いの女性たちも次々に脱・シャンプー派に転向しているのです。たくさんいるのですが、経験年数の比較的長い、筋金入りの3人を紹介しましょう。昔の人はきちんとブラッシングしていたから、毎日洗わなくてもよかったのですね」ブラッシングは頭皮の皮脂を毛先まで届かせて、「毛並みをそろえる」役割もしてくれるとも。山口さんが使っているのは、イギリス製の、イノシシの毛の高級ブラシです。

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